株主優待をゲットするためには、当然のことながら株を買わねばなりません。しかも、買ったあとは長期保有することが多いハズです。しかしながら、株価が下落したのでは株主優待のお得感なんて吹き飛んでしまします。
となると、いつ株を買うかは大変重要なポイントとなります。かつては、「欲しいと思った時が買い時」と深く考えもせずに株を買ってました(^^; 当然のことながら著しく株価が下落する銘柄に見舞われることも度々でトホホなことも。
そこで、「予め欲しい株主優待がある銘柄を選んでおき、株式相場全体が大きく下落し、底を打ちそうな時に買う」という基本戦略を決定し実行することに。
さて、問題なのは、どのようにして「株式相場全体が下落し、底を打ちそうな時」を見極めるかです。
ここで登場するのが「株式投資生存戦略・3か月先行予測指数」です。ネットから使えそうな数値(各種先行指数)を見つけては過去の相場と比較検討し、関連性を吟味し、計算を繰り返してここまで辿りついてます。詳しくは上記の動画にまとめてありますので、ご覧下さい。
実は、これはver2です。ver1は中長期的な観点を重視して、予測指数を組み立ていたので、6月初旬の下落を捉え切れませんでした。その反省から短期的な観点も十分に吟味して予測指数に組み込んであります。
ver1〜ver2の通算運用成績は、2008年〜2012年で37銘柄を購入して
配当+株主優待+含み益で、投資金額に対して35%増となっておりますので、まずまずの運用成績ではないかと考えています。
by華色平詩朗

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