認定日っていうのは「失業給付を受けるための資格認定」みたいなもんで、4週間(つまり28日)周期で個人単位に行く日が決まってます。詳しくは説明会の時に教えてもらいえますし、最初に離職票を出しに行った時にもらえる「ハンドブック」の最後に向こう2年分くらいの日にちが書いてあります。ちなみにわたくしの場合は「1型ー火」でした。そして、ハローワークによるのかどうか判りませんが、わたしの通うところでは30分単位で時間が一応決められています。
さて、何をするのか。
まず持っていくものは「雇用保険受給資格者証」「ハローワークカード」「失業認定報告書」の3つ。プラス何かあったら判子がいるので認め印とメモとかペンとか。
わたしの場合、前回の説明会時点で正式な受給資格者証ができてなかったので、まずそれを正式なものに作り替え。まあ入力が終わるまでほんの2〜3分。そこから失業給付が待機の翌日から昨日までの金額が説明され入金の説明があります。ここでご存知の方もあるかと思いますが、待機期間っていうのは離職票をハローワークに出した日から数えるようです。わたしの場合退職日が9月30日、離職票が届いてハローワークに行ったのが10月4日、従って待機期間は7日間なので10月10日まで、その翌日から失業給付の期間に入るので22日までで12日間の失業給付金が入金になります。自己都合の場合は3ヶ月待機になりますので、離職票を手に入れたら速やかに行った方がいいでしょうね。
わたしの資格証がなぜ仮だったか、それは最後の給与支払日が今月中旬だったから、単純な理由ですが計算するには直前6ヶ月の収入なので仕方がありませんね。
さて、頂いていたお給料のどのくらいか、ちょうど50%でした。
で、これに日数がそのまま掛けられます。
では本題。
認定はきちんと「失業認定報告書」を書いておけばものの数分で終わりますよ。そして職業相談を受けて終わり。待ち時間を含めて今日は30分程度でした。
でも、次の認定日までに求職活動をしなくてはいけません、そしてハローワークで雇用保険受給資格者証の裏面にスタンプを2つ以上もらわなくては。
いやいや、その前に履歴書を書かなくちゃ。
ではまた。

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