わたしの場合も基本は会社でする年末調整でしたが、株式の配当やらなんやらがあるので確定申告もしていました。後、ウチの相方がフリーなので当然そっちは確定申告しています。今回はもう会社員では無いので当然年末調整なんてものはありません、でも「生命保険」とか「損害保険」とかもろもろ自分で申告しなきゃ何も還付されないってことです。
で、以下簡単に自分で申告書を作成する手順をば。
まずは、国税庁の平成24年分確定申告書等作成コーナーのHPにアクセスします。
ウチの場合は保存していた去年のデータがあるので、23・22年分のデータ利用をクリック。e-Taxは利用しないので、書面提出を選択します。PCの環境チェックを経て、保存データ読込画面へ移動します。これを利用すると本人情報等を初めから入力しなくて良いので楽です。もちろん何か変更があれば変更しますよ。
次に、収入金額等の「給与」から入力です。わたしの場合は退職時に貰った給与の源泉徴収票(1月から9月分でした)を見ながら、支払金額やら社会保険料(ここでは今までに払った厚生年金と健康保険)などを入力していきます。
それから、社会保険料控除です。通常なら給与所得の源泉徴収票のとおりで終わりですが、退職した後に加入した国民健康保険を忘れる訳にはいきません。たぶん今くらいには市町村役場からの支払い金額の通知書が来てるはずなので、それを見ながら支払い金額を追加で入力します。
続いて、生命保険料控除と地震保険料控除です。こちらも昨年までは会社の年末調整時に申告してましたが、今年は自分で支払い通知を見ながらの入力です。
添付資料は年末調整と同じく保険会社からくる支払通知書をもれなく付けましょう。
さあこれで、必要項目の入力は終了です。
さて、還付金はいくらかな?
おおっ8万超えてるよっ 結構返ってきますね。
あ、そうそう。
今頂いている失業給付は所得ではないので非課税です。したがって収入として確定申告書に入力する項目はありません。
最後に、提出先の税務署を選択して、還付金を受けとる口座を入力して、申告書等を印刷して終了です。あとは、源泉徴収票などの添付書類を台紙に貼り付けて申告書を完成させます。時間にして1時間もかかりません。HPでの申告書作成は本当に簡単で便利です。印刷するとついでに提出先税務署の宛名も印刷されるので、必要ならA4封筒に切り貼りできますよ。最近は便利ですよねぇ。
では明日にでも、郵便局によって投函してきます。
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